加賀市議会 2020-03-05 03月05日-02号
現在、動橋川では柴山潟から新梶井橋まで延長3.2キロメートルにわたり川幅を広げ、河床を下げる二級河川動橋川広域河川改修事業が施工されております。柴山潟から毛合橋詰までの範囲で、川幅の拡張工事が完成しております。
現在、動橋川では柴山潟から新梶井橋まで延長3.2キロメートルにわたり川幅を広げ、河床を下げる二級河川動橋川広域河川改修事業が施工されております。柴山潟から毛合橋詰までの範囲で、川幅の拡張工事が完成しております。
このため、県では柴山潟の合流地点から新梶井橋までの3.2キロメートルにおきまして動橋川広域河川改修事業を実施し、抜本的な改良を進めているところでございます。 具体的な整備状況でございますが、柴山潟の合流地点から樋ノ橋までの河川拡幅が完了し、これに伴う葦切橋、中島大橋、樋ノ橋のかけかえ工事も完了しております。また樋ノ橋から毛合橋までは新堤防が完成し、旧堤防を撤去するのみとなっております。
橋梁長寿命化対策費について、1つの橋を修繕するのに莫大な費用がかかるが、橋梁長寿命化計画に基づいているのかとただしたところ、橋梁長寿命化計画については平成24年度に策定となるが、平成25年度については、この計画に間に合わなかったため、緊急輸送道路にある新梶井橋の耐震補強及び修繕を先に行うものである。
これまで石川県が広域河川改修事業といたしまして、柴山潟河口から上流の新梶井橋までの延長約3,200メートルの区間を平成元年より工事に着手いたしまして、平成22年度までには河口から700メートルまでの区間、この区間におきまして河川改修工事がほぼ完了いたしております。現在は、中島町付近で排水樋管工事を行っております。今後も順次上流に向かいまして河川の改修を進めているところでございます。
動橋川の改修につきましては、柴山潟河口より新梶井橋までの延長 3,170メートルの事業採択を受けまして、平成10年度より広域基幹河川整備事業で整備を進めております。平成12年度までの事業の進捗は、用地買収、移転補償及び下流部の一部につきまして築堤工事を実施しております。進捗率は、事業費ベースで約49%になっております。
その一環といたしまして、先ほどのお話のございましたように、6月24日、動橋川梶井橋付近で水防訓練を実施をする予定であります。 次に、動橋川河川改修工事の促進についてでありますが、動橋川も柴山潟河口から勅使間 6.7キロメートルについては一次改修が終わっておるわけでございますが、流量についても、中島町地内では川幅が38メートルと狭いわけであります。